2017.05.29 [ 職員のみつけた情報コーナーまちづくり ]
「柳町発酵祭り」に行ってきました。
おやき、糀を使った発酵弁当、お酒のお供に美味(おい)だれ焼き鳥やソーセージなども販売していました。
通りを行ったり来たりしているうちに来場者も増え、人気のパン屋さんには行列もできています。
通りにある駐車場では、和太鼓の演奏もありました。
12時頃からは、タローファームの豚の丸焼きの振る舞いもありました。
「発酵ジャム」というものが売られていました。
調べたら、長野県魅力発信ブログの「信州魅力人」に記事が掲載されています。
https://blog.nagano-ken.jp/people/interview18/139.html (生で食べるよりおいしいジャムをつくりたい)
https://blog.nagano-ken.jp/people/interview18/142.html (他社には真似できないジャム作り 「面白くってやめられない」で半世紀)
午後1時30分から柳町の近くにある上田市勤労者福祉センターで、「発酵で輝く上田のまちづくり」をテーマにシンポジウムが開催されました。
「信州の発酵食の魅力」と題して、郷土料理研究家でテレビ、ラジオでもお馴染みの横山タカ子さんのミニ講演会がありました。
横山タカ子さんは、長野県の「おいしい信州ふーど(風土)」公使もされています。
http://www.oishii-shinshu.net/ambassador (「おいしい信州ふーど(風土)ネット」ホームページへリンク)
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