2025.07.14 [ アーカイブ ]
【雪と寺の街のダイニング】飯山の郷土料理店・六兵衛(北信州おいしい食材フェア2025)
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みなさん、こんにちは。
北信農業農村支援センターのKotoです。
以前の記事では、北信州観光の玄関口、
新幹線も止まる「飯山駅」をご紹介しました🚅
→記事はコチラ📣 飯山駅へ、いらっしゃい!
でも実は、飯山駅前ってちょっと静かなんです。
「え?こんなに観光客いるのに、お店少ない?」と不安になるかもしれません
でも、ご安心ください。
少し歩けば、地元の人に愛されるお店があちこちにありますよ
今回ご紹介するのは、その“駅から少し歩いた先”にある名店。
飯山の郷土料理店「六兵衛(ろくべえ)」さんです
「食べて知る、北信州のおいしさ」第14回目をお届けしましょう📢
▼飯山駅から徒歩10分。天ぷらと蕎麦の名店「六兵衛」
六兵衛さんは、飯山駅正面口(千曲川口)から徒歩約10分
少し小道に入った場所にあります(駐車場も5〜6台分あり)。
外観には大きく「天ぷら」の文字が。
名前のとおり、天ぷらが名物のお店のようです。
入り口には「雪と寺の街のダイニング」と書かれていました。
飯山は冬の時期、本当に雪深いです⛄
店内は、左側にカウンター、奥に座敷。
さらに2階には40名規模の宴会スペースもあるようです🍺
カウンター席に座ると、目の前にはずらり。
「水尾」など北信州の銘酒もそろっています🍶🍶
県外から来たと思われるお客さんが、
「日本酒、めちゃくちゃ充実してますね!」と喜んでいたのが印象的でした
▼「オヤマボクチそば」って何?
メニューにはこう書かれています
「つなぎにオヤマボクチを使った伝統のおそばです」
📢オヤマボクチとは?
キク科の多年草で、別名「ヤマゴボウ」。北信州では、そばのつなぎに使われています。
乾燥→煮る→洗う→繊維を取り出す…という工程を繰り返すため、
手間と時間がかかっています。その分、
とても貴重で、独特のコシと粘りが生まれるんだそうです
▼注文したのは「大海老旬菜天ざる(大盛り)」
今回は「大海老旬菜天ざる(大盛り)」を注文しました🦐
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