こんにちは、環境課です。

７月に入り、ますます暑さが厳しくなっているように感じます。意識して水分補給をし、体調には気を付けて過ごしましょう。

さて、半月ほど前になりますが、私たちは６月16日（日）にエコパーク寒川フェアへ出展してきました。

エコパーク寒川は、飯山市藤沢区にある岳北広域行政組合運営のごみ処理場です。

こちらでは毎年６月第３週の日曜日にフェアが開催されます。エコパーク寒川さんの０円リユースコーナーでは、受け付けたごみのうちまだ使えるものを選り分け、無料で持ち帰ることができます。飯山市は廃油を利用した石鹸づくりのコーナーを設置していました。担当者の方に伺ったところ、適切な量に気を付ければ気軽に作ることができるとのこと。

また、このイベントは地元住民である藤沢区のお祭りでもあるため、山菜の販売やタケノコ汁の提供もされています。特に根曲がり竹は行列ができるほど大人気です。

その中で環境課は「エコバッグづくりコーナー」を設置しました。

白い布地のバッグにアルクマのスタンプを押したり好きな絵を描いたりすることで、世界に一つだけのマイバッグを作ってもらうコーナーです。オリジナルのバッグをお持ちいただくことで、レジ袋の減量に努めています。

参加される皆さんの発想力には毎回驚かされているところですが、今回も個性豊かなバッグがたくさん生まれました。

こちらは連れていた犬のぬいぐるみを元に描かれたエコバッグ。よく観察し、愛らしさを見事に表現しています。

こちらはお友達同士で作成したバッグを見せてくれました。裏面も色鮮やかに描いており、持ち歩くのが楽しそうです

子どもから大人まで幅広い年代の方にご参加いただいた他、中には海外の方もいらっしゃるなど、より多様性に富んだ機会となりました。ご来場いただいた皆さま、そしてフェアを開催いただいた岳北広域行政組合の皆さま、ありがとうございました。