最後に、消防士をしていた関西から移住して、山ノ内町でリンゴ栽培に取り組む方の体験談を発表していただきました。
近江商人の教え「三方よし」で生産者、消費者、地域が「いいなぁ」と思うようなリンゴ栽培や、自分で見て体験した思いを形にする取組みについて、熱い思いが伝わる発表でした。

講演では、長野県農政部農業技術課からスマート農業の紹介がありました

今回の「つどい」は、新型コロナウイルスの影響も含めて、地域や人と人とのつながり、農村の維持について改めて考えるきっかけになったのではないかと思います

実行委員の皆さま、お疲れさまでした
また、開催地の中野市には、準備や当日の運営にご協力いただきました。ありがとうございました！

令和５年度は、飯山市で開催予定です。どんな「つどい」になるか、今から楽しみですね！