こんにちは。商工観光課です。
北信州の標高が高い山では、10月上旬から紅葉を楽しむことができます。
今回は、日本国道最高地点(国道292号 標高2,172m)を通る「志賀万座ルート」をご紹介します。
(画像は令和7年10月7日撮影)
【沓打名水公園からの眺め】 【志賀高原「一沼」】
山ノ内町の湯田中・渋温泉から志賀高原方面へ進むと、この日は沓打名水公園付近から雲海を望むことができました。
志賀高原の「山の駅」周辺では紅葉が進行中です。
【蓮池】 【横手山中腹からの眺め】
横手山の周辺では、ナナカマドの燃えるような赤、シラカバの輝く黄色など様々な紅葉と、針葉樹の緑が調和した景色を楽しむことができます。
【渋峠付近の眺め】 【渋峠】
この時、渋峠の気温表示は5℃!!葉の色づきが一気に進む気配でした。
【日本国道最高地点】
日本国道最高地点では、ライダーの皆さんが記念撮影をしていました。 撮影スポットです。
【万座温泉】
【万座温泉の道路標識】
※群馬県側のルートは一部有料道路を含みます。道路情報を確認し、安全運転でお願いします。
※令和7年10月11日現在、国道292号の志賀草津高原ルート「万座温泉三差路~草津殺生ゲート」間は、草津白根山火山活動により「通行止」となっておりますが、万座ハイウェイ・万座温泉経由での志賀高原への往来は可能です。
【観光情報】
山ノ内まちづくり観光局ホームページ https://www.info-yamanouchi.net/
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