2019.09.18 [ 北アルプス地域の自然・景観・名所 ]
「サントリー天然水 水源の山調査隊」
活動日記2日目(9月9日(月))
登山2日目。
台風15号の影響で夜半から雨と風が吹き荒れていました。
朝5時起床。山小屋の朝は早い。5時30分から朝食。
小屋の外は、雨と風が、、、天候を見ながら、7時から約1時間、小屋周辺を散策。
ライチョウを2羽発見し、感激!その他にもホシカラスも飛行していました。
ライチョウがどこにいるか?わかる。
その後、おや?これは何?
猿の糞に似ているなあ?
お~!サルの群れ発見!!登山ガイドが笛を吹き追い払ってくれました。
子ザルも含めて20頭ぐらいの群れでした。
※下山後、専門家に問い合わせたところ、昔から北アルプスの山越えをする猿はいたそうです。この時期の高山帯は、木の芽も木の実もあるので、それらを食べているのではないかということでした。
午前9時頃下山を開始。その頃には雨も上がり、風も止み、順調に下山し、正午過ぎには、大町市役所の駐車場に到着。解散式を実施。
感動的な登山となったことから、一句「燕岳に コース変更 チョー餓鬼(ガッキ)~」お粗末様でした。
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