2024.09.12 [ 北アルプス地域のレジャー・体験その他 ]
八方池~唐松岳を紹介します。(登山準備は入念に!)
商工観光課です。
八方池~唐松岳を登ってみました
【八方池まで】
八方尾根スキー場(ゴンドラ乗り場)→ゴンドラ・リフト→小径(1時間歩き)→八方池
唐松岳へは、八方池付近にある八方尾根登山口を通過します。多くの登山者が訪れます。
今年はお盆の数日前から3週間、山に雲がかかっている日が続いています。
この日(8月下旬)も、霧により視界が悪い。登山道から外れないよう注意。
登山では出発前に
①山とコース選び ②余裕のある行動時間設定 ③十分な食料と水分の保持 を気にかけよう!
山の天気は変わりやすいので、カッパ(上下)を持ち、いざ出発。
普段なら見える遠くの山々などの景色は楽しめないが、高山植物は生い茂っていた。
標高によって生えている植物が変わっていくので面白い。
登山口から高山植物の間を歩き、途中休憩をはさみながら、1時間40分で丸山ケルン。
晴れていると白馬三山が見えるところ、霧があり雲の隙間から山肌が見える程度。
丸山ケルンからは岩が目立つ登山道を通る。
登山者は多く、前にも後ろにも、またすれ違う人も多かった。人気のある登山道のようだ。
八方池から3時間30分かけて唐松岳頂上山荘(1泊)に到着。
霧により周囲の景色が見えないため、
翌日に期待。夜は土砂降りの雨
このブログや記事に関するお問い合わせ窓口
北アルプス地域振興局 総務管理・環境課
TEL:0261-23-6500
FAX:0261-23-6504