※2023年11月更新
長野県は令和2年産の醸造用途のブドウ生産量は6,744tで全国1位です。
気候や土壌などがワイン用ぶどうの栽培に適しており、日本を代表する良質なワイン生産県として注目されています。
2016年5月には、三重県志摩市で開催されたG7サミットの昼・夕食会で、3種類の長野県産ブドウからつくられたワインが提供されました。
また、国産ワインコンクールでも高い評価を得ており、良質なぶどうが持つ力を存分に引き出してワインづくりを行うワイナリーやヴィンヤードが数多く存在します。
2002年に「長野県原産地呼称管理制度(NAC)」がスタートし、NAGANO WINEは着実にレベルアップを重ねてきました。
そして、2021年にはNACの考え方を引き継いだ「GI長野」が国税庁から指定。NAGANO WINEのブランドは新たなステージへと進んでいきます。
詳しくは「NAGANO WINEオフィシャルサイト」をご覧ください。
【根拠データ】
令和2年産特産果樹生産動態等調査(農林水産省)
【お問い合わせ先】
産業労働部 日本酒・ワイン振興室
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