長野県は日本一

長野県には、誇れる日本一がたくさんあります。 長野県は、「行ってみたい」 「見てみたい」「住んでみたい」「経験してみたい」魅力にあふれています。

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<2024年『田舎暮らしの本』(宝島社)>

移住したい都道府県ランキング 18年連続1位‼
<2024年『田舎暮らしの本』(宝島社)>

※2024年11月更新

宝島社発行の『田舎暮らしの本』(2024年2月号)による2024年版「移住したい都道府県」ランキングで長野県が最も移住したい都道府県に選ばれました(宝島社発行『田舎暮らしの本』2023年1月号から12月号分の愛読者はがき(ネット回答含む)による「移住したい都道府県」の集計結果によるもの。詳細は『田舎暮らしの本』をご覧ください。)

なんと、平成18年(2006年)から18年連続1位

 

さまざまな「移住したい県」ランキングで常に上位に入る長野県は、本州の中央部に位置し、全国第4位の広さを持つ長野県は、自然が豊かで大都市圏とのアクセスも良好。

まち暮らし、里山暮らし、二地域居住など、自分が叶えたいライフスタイルを実現できる場所です。


県内を10の広域に分け、各広域の特徴を紹介しますと・・・


県の北西部、北アルプスのふもとに位置し、北部は全国有数の豪雪地帯。かつて日本海の塩を運んだ『塩の道』でも有名な『北アルプスエリア

県の最北部に位置する全国有数の豪雪地帯。雪国としての特性を生かして、ウィンタースポーツや観光地として発展してきた『北信エリア

北アルプスのふもとから県の中央部にかけて広がる松本地域は、名だたる観光地に囲まれ、多彩な魅力を備えている『松本エリア

千曲川と犀川が合流する善光寺平を中心に、上信越国立公園など四方の美しい山並みに囲まれた『長野エリア

県の東部、千曲川中流部に位置し、地形、気候ともに穏やかな地域で、中心の上田市は、1583年に真田昌幸が城を築いた町『上田エリア

県の東の玄関口に位置し、北に浅間山、南に蓼科山、八ヶ岳を臨む豊かな自然に恵まれた『佐久エリア

標高759mにある諏訪湖は、県内最大の湖。この諏訪湖を中心に、八ヶ岳、蓼科高原、霧ヶ峰高原など変化に富んだ自然環境が魅力の『諏訪エリア

南アルプスと中央アルプスの狭間を縫うように流れる天竜川。その流域の河岸段丘に様々な都市や農村が存在している『上伊那エリア

中央アルプスと御嶽山系に挟まれた木曽地域。山に囲まれ、美しい森林に覆われている『木曽エリア

県の南の玄関口に位置するのが飯伊地域。穏やかな気候と南アルプスを臨む雄大な自然に恵まれた『南信州エリア

 

詳しくは、移住ポータルサイト「楽園信州」をぜひご覧ください!

(仕事のこと、住まいのこと、支援制度、移住者体験談、各相談窓口のご案内等)

 

 

また、長野県では他にも以下のような取り組みを行っております。

〇 県、市町村、民間団体が連携した「田舎暮らし『楽園信州』推進協議会」により、「信州暮らし推進の基本方針」を策定し、「オール信州」で移住者の呼び込みに取り組んでいる。

〇 「信州で暮らす、働くフェア」や「社会人を対象としたUIJターン促進事業」など仕事と暮らしをセットにした取組を推進。

〇 東京・名古屋・大阪に専任の移住相談員を配置するとともに、移住セミナー等をオンラインや三大都市圏で開催し、長野県の魅力を発信。

〇 銀座NAGANO5階に、移住交流・就職相談用の個別ブースやセミナースペースを備えたフロアを新たにオープン。新フロアを活かし、相談に加え、県や市町村によるセミナーや相談会の開催機会を拡大し、首都圏に暮らす方々とのつながりを深める。

〇 2021年グッドデザイン賞を受賞した移住総合Webメディア「SuuHaa」を通じて、長野県の魅力を発信。

〇 新しい⽣活スタイルである⼆地域居住(デュアルライフ)応援サイト「ニブンノナガノ」から、生活の質を高めたい方や、自然豊かな環境でリモートワーク・テレワークを行いたい方などへの情報発信。

今後も行きたい、住みたい。と思ってもらえるような長野県であり続けたいですね。

【根拠データ】
2024年『田舎暮らしの本』(宝島社)
【お問い合わせ】
企画振興部 信州暮らし推進課

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