来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

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林業の流れを知る散策コースを開設します

長野県林業総合センター指導部です。

 

林業総合センターには、森林の大切さや木材の良さなどを体験できる「森林学習展示館」があり、その中にある一つのコーナーで林業について紹介しています。

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植えて、育てて、伐るという林業の基本的なサイクルや、間伐や枝打ちの意義などについて、実際の木材見本を見ながら理解することができます。

しかし、小さな木材見本や写真を見ているだけでは、なかなか林業現場の実感がわかないことも事実です。

森林学習展示館の周りは、森林に囲まれていますので、実際の森林を感じながら林業に触れることができれば、実感もわきやすくなります。

平成27年度と28年度に、当センターが実施している森林・林業セミナーの実践演習で、森林学習展示館の来館者に向けた「林業」を伝えるしかけを、受講生に考えながら整備してもらいました。

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せっかく整備していただいたので、研修生の皆さんが考えた林業を紹介するためのしかけを活かして、林業の流れがある程度理解できるようにコースのプログラムを組み立て、「林業を知ろう」という形で、一般の皆さんに向けた簡単なマップを作成し、森林学習展示館で配布できるようにしました。

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さらに、林業コースを作ったことで、センター構内の散策路も再点検して、皆さんに歩いていただける散策路をまとめた「散策路マップ」や持ち歩きできる「森林散策路ハンドブック」も作成し、「林業を知ろう」マップとともに森林学習展示館で配布できるようにしました。

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ガイドマップとリーフレットはできましたが、どこを歩けばよいのかわかりにくいところもあり、迷ってはいけないということで、ラミネート加工をした案内標識を森の中に設置しました。

 

テレビのニュースでサクラの開花が聞かれるなど、長い冬もそろそろ終わりに近づいています。

平地よりは、春が遅い林業総合センターですが、マンサクが咲き、トサミズキのつぼみがふくらむなど、春への足音は確実に聞こえています。

春の花が咲き始めれば、森を散策するにもよい季節になりますので、林業総合センター構内に足を運んでいただき、新しく作成したマップやガイドを参考に、森林散策を楽しんでいただきたいと思います。

今回紹介したマップやガイドブックは、森林学習展示館で配布しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。森林学習展示館は、月曜日と祝日の翌日の休館日を除き、土曜日、日曜日も含めて午前9時から午後4時まで開館しております。

 

〈本件に関するお問い合わせ先〉

長野県林業総合センター 森林学習展示館

電話 0263-88-2035

メールアドレス: rinso-tenjikan@pref.nagano.lg.jp

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