じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

長野県魅力発信ブログ > じょうしょう気流 > その他 > 稲倉棚田はこんなにおもしろい!                     ~上田市地域おこし協力隊・石井史郎さんにお話をお聞きしました その1~

稲倉棚田はこんなにおもしろい!                     ~上田市地域おこし協力隊・石井史郎さんにお話をお聞きしました その1~

こんにちは。農地整備課のTazeeです。

 

これまでたくさん稲倉の棚田情報をご紹介してきましたが、

今年も、熱いです
 

今回は、信州上田 稲倉の棚田の魅力を発信している上田市地域おこし協力隊員で

稲倉の棚田保全委員会 広報担当の石井史郎さんにお話を聞いてきました。

 

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おしえて、いしいさーん!



 

 

 

 

 

 

 

稲倉の棚田の新たなチャレンジ

 

— 石井さん、今年もたくさんのイベントが予定されているそうですね!

そうなんです! 今年から始まる新たな試みも多くてね。

 

— どんなものがあるんですか?

4月2日が開幕だったのだけれど、「ノルディックウォーク体験ツアー」が今年から始まっています。

毎週水、金、日曜日が開催可能日で、高低差の大きい棚田のあぜ道を楽しく歩きます。

次に開催が決定しているのは5月2日(火)の午前コースですので、お気軽にお申し込みください。

また、毎週水、金、日曜日の午前か午後で予約すればツアーが開催されますよ。

 

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— 景色を眺めながらのウォーキング、とても気持ちよさそうですね。

はい、僕も参加してみて改めて思いましたが、普段の仕事場である「棚田」で北アルプスや美ヶ原の

山並みを眺めながらゆっくり歩くのはとても新鮮でしたよ。

ほかにも、「棚田キャンピング」(残念ながら終わってしまいました…お知らせできずすみません)を

開催したり、独身の男女を募集してのお田植え婚活パーティー」(5/28)なんてのもありますよ。

 

— えー、棚田で婚活??それは斬新!気になりますね

でしょう?独身の男女同士で
田植えをしながら、愛も育める素敵なイベントなんです!

今のところ、首都圏の独身女子の応募ばかりだそうなので、

地元の独身男子の応募が増えたらいいなと思っています。

 

— こんなにたくさんのユニークな企画はどこから生まれているのですか?

もちろん僕一人の提案ではないんですよね。

棚田を通じてつながった人たちとのつながりの中で、たくさんのアイディアが生まれているんです。

「棚田キャンピング」も棚田米オーナーさんの発案なんですよ!

「こんなバカやったらおもしろいよね!やっちゃう?」

っていうところから始まったものが、本当に実現しています。

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この前出来た交流ステージです。広々していて気持ちが良いです。



 

 

 

 

 

 

— なるほど。人とのつながりが原動力なのですね!

各イベントの詳細は、稲倉の棚田イベントページをご参照ください。

→https://ja-jp.facebook.com/inagura.no.tanada/

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棚田キャンピングのチラシです。



 

 

 

 

 

 

 

 


お米のおいしさもとことん追求!

 

— 稲倉の棚田米はおいしいですよね。

ありがとうございます。

実は昨秋、試しにお米の食味分析鑑定コンクール国際大会に出品してみたんです。

そうしたら、食味値81点という点数でして。

さすがにコンクール出品米の食味値はかなり高くて、81点というのは出品米の平均点くらいだと思います。

最初は正直ガッカリしたりしたんですが、聞けば、そういうコンクールに出てるお米って

特別に大切に作られたもので、普通のお米とはちょっと違う、

いわゆる「コンペ米」というのが多いそうなんですね。

その中で、思い付きでポイってコンクールに出してみた普通の出荷用米が

いきなり81点っていうのは、かなりスゴイことなんだなって今は感じています。

「稲倉の棚田米が81点」と聞いて驚いていたJAでは、

「食味値70点を目指して栽培技術を磨きましょう」

と指導されているそうですから。

 

— もっともっとおいしくなる可能性も秘めているということですね。

そうですね。

コンクールの結果を踏まえ、食味値アップのために棚田の土壌分析を始めまして、

その結果に従って肥料や土づくりを変えてみたりして、

もっともっとおいしいお米が採れるように頑張っています。


そうそう!


長野県からこの春「信州の環境にやさしい農産物」の認証をいただきました!

以前から低農薬で栽培しているんですが、実際にどのくらい低農薬なのかを

この認証制度の申請手続きで知ることができました。

「稲倉の棚田」は長野県内の水田の平均農薬使用量の60%減だということです。

この認証を受けたことで、「低農薬」という表示が可能になり、特に都会のファミリー層に多い

「安心・安全な農産物」へのニーズに対して、自信を持ってお勧めできるようになりました!

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石井さんの、稲倉の棚田に対する熱い思いが伝わってきますね!

今回はここまで。その2に続きます。

 

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信州上田 稲倉の棚田
稲倉の里農村交流館

★〒386-0004 長野県上田市殿城2889-1
★Tel   0268-75-4808
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