— もっともっとおいしくなる可能性も秘めているということですね。
そうですね。
コンクールの結果を踏まえ、食味値アップのために棚田の土壌分析を始めまして、
その結果に従って肥料や土づくりを変えてみたりして、
もっともっとおいしいお米が採れるように頑張っています。
そうそう!
長野県からこの春「信州の環境にやさしい農産物」の認証をいただきました!
以前から低農薬で栽培しているんですが、実際にどのくらい低農薬なのかを
この認証制度の申請手続きで知ることができました。
「稲倉の棚田」は長野県内の水田の平均農薬使用量の60%減だということです。
この認証を受けたことで、「低農薬」という表示が可能になり、特に都会のファミリー層に多い
「安心・安全な農産物」へのニーズに対して、自信を持ってお勧めできるようになりました!
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石井さんの、稲倉の棚田に対する熱い思いが伝わってきますね!
今回はここまで。その2に続きます。
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