北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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土人形の里 信州中野 ~ 日本土人形資料館 ~

北信州に伝わる中野の土人形には、奈良家が制作する「中野人形」と、西原家が制作する「立ヶ花人形」があり、この両者をあわせて、「郷土玩具 中野土人形」と呼んでいます。

毎年3月31日から4月1日にかけて開催される<中野ひな市>の即売には、全国から愛好家が集まるほどの人気を博している「郷土玩具 中野土人形」

 

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地域政策課Mは、「郷土玩具 中野土人形」たちに会いに、中野市の東山公園にある日本土人形資料館へ
 

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展示室の入口。どんなお人形に会えるのかワクワクします。

 

手前の展示室は、中野人形  (*1) 

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国道沿いで「中野市」を掲げている【帳面大黒】(写真右下)は、お馴染みですよね。

約200年の伝統のかたち。温かみのあるお人形たちに、癒されます。

 

近年の奈良家オリジナル作品も展示されていましたよ。皆、愛らしい。

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2015年年賀切手図柄のモデルになった羊さん

 

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第1回「中野バラまつり」を記念した【バラちゃん】

 

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長野冬季オリンピック・パラリンピック開催を記念した【虎が石】

 

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【温泉猿】は、世界中から観光客が集まる「地獄谷野猿公苑」の「スノーモンキー」

 

 

奥の展示室は、立ヶ花人形(*2)

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写真左下は【政岡】、その右が【八重垣姫】

歴史好きの心をくすぐるお人形たちは、大型で色彩が強く、見る人を引きつけます。

 

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数ある武将のなかから【加藤清正】と【関羽】

(関羽は、 青龍偃月刀 を入れたくて、お人形の全身が写っていません。ごめんなさい。)

 

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しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな【静御前】・・・美しい

 

お人形それぞれの、愛らしい、また美しいお顔は、日本土人形資料館にお出掛けになり、

実物をご覧になるのが絶対にお勧め
 

日本土人形資料館には、「郷土玩具 中野土人形」の他にも、スタッフさんが作成された土人形や、

地元工房の土人形が展示・販売され、中野土人形にちなんだおみやげも販売されていました。

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「全国の土人形」の展示もありました。

 

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別棟では、中野土人形の絵付け体験が出来ます。

Mが出掛けた土曜日には、団体さんが絵付け体験していったそうですよ。

 

当ブログ「土人形の里 中野市 ~ 創作土人形工房 まちなか交流の家 ~」で御紹介し、Mも参加した

<中野ひな市>にあわせて実施される「土人形絵付けコンテスト」

 

スタッフさんが、「今年度も、10月1日から作品募集するので、是非 日本土人形資料館 来てくださいね。」

とおっしゃっていました。創作土人形工房 まちなか交流の家 同様、日本土人形資料館 も作成途中となった作品

のお預かりをしてくださるそうです。

 

昨年度までの「土人形絵付けコンテスト」の入賞作品はこちら、中野市のホームページをご覧くださいね
http://www.city.nakano.nagano.jp/city/shokan/e-contest/nyushou/index.htm

 

ちなみに、Mの作品はありません ...

 

※1 中野人形

江戸時代末期から継承されており、伏見人形を原型としたものが多く、主に縁起物や風俗物が作られています。

※2 立ヶ花土人形

明治時代、三河の瓦職人の指導により創始され、歌舞伎を題材とした人形を中心に制作されています。

 

北信州・中野市は、流入経路も特徴も異なるこの2系統の土人形が、昔ながらの伝統技法で現在も制作されている

全国でも類を見ない地域なのです。

 

土人形について、もっと知りたい方はこちら、ぽんぽこねっと(SHINSHU NAKANO Guide)をご覧くださいませ
http://nakano-ipc.jp/facilities/shisetsu02_3.php

 

さてと、長くなりました。今回はここまでとしまして、この次は「猫」載せます。お楽しみに。M。

 

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