それ以外は特に何も変わりはありませんでした。

写真は遠景ですが、近くまで行って集積の状況も確認済みです。
ちゃんと杭や伐根で保持され、動きも無いようなので、問題無さそうです。

安心しました。それにしても、この現場に対して、まるで自分のものであるかのように気にかけたり、喜ぶなんて思わなかったです。

自分で一から始めた工事には愛着が湧くものなのでしょうか。
でも現場を監督する者としては、この気持ちの存在は大事ですよね。

現場に対する思いが薄いことで、行動や言動が疎かになれば、あまり良い結果は望めないでしょう。
この気持ちを大切にして、これからの工事も引き続き頑張りたいと思います。

さて、以上で「新米技師が、現場の様子をお伝えします」シリーズは(完)です。
たった２つでしたが^^;
そろそろ私も新米ではなくなる時が近いです。
今後はもっと読み応えのあるブログをあげられるように頑張ります。