諏訪を体感!よいてこしょ!! 諏訪地方の新鮮な話題を 私たち職員がお届けします。

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岡谷市川岸地区 山火事跡地の今

その通り!道路が不可欠です。なので、岡谷市が国・県の補助金を活用して「林業専用道」という道路を開設中です。

「林業専用道?馴染みの無い名前だな?」

『おいおいおい!オイラを忘れていないかい?森林・林業に関する道のことなら何でも聞いてくれ!』

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「ん、これはこれは『ろもうマン(※)』じゃないっすか!久しぶりですね。とっくに引退したのかと。」

(※)ろもうマン:森林内の道(路網)をモチーフにした非公認のキャラクター。長野県魅力発信ブログで「ろもうマンのくねくね日記」を多数連載するも、大人の事情で現在はストップしている。

『そんな訳あるか!誰も呼んでくれないから一日中ゴロゴロ~クネクネ~してたよ。さて、本題だけど、林業専用道とは・・・』

すいません。登場人物が4人(T・T・ちさんマン・ろもうマン)もいると、誰がしゃべっているのか分かりにくくてゴチャゴチャになるので私Tが説明します(←どっちのTだよ!)。

林業専用道は、市町村が管理する森林施業のために特化した林道で、大型トラックによる木材の搬出を想定した必要最小限の規格構造の道です。高規格な林道と比べて、地形に沿った線形であり、のり面の高さを低く抑えているため、低コストで開設できて環境にも優しい道なのです。

岡谷市川岸地区では、平成28年度に641m、平成29年度に305m、平成30年度に514m、合わせて1,460mを開設する計画で進めています。

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「ふむふむ。1,460mというと・・・(面白い例え方が思いつかない)」

というわけで、地元の「新倉山復旧協議会」が中心となり、治山事業、造林事業、林道事業等を活用しながら、森林再生に向けて取り組んでいるということです。

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「早く豊かな森林へと再生してくれるといいな!」

『あの~すいません。めちゃめちゃ久しぶりの登場だったんですが、数行だけの出演って、さすがに・・・』

あの、Tですが、私はまだ一言もしゃべってないんですけど・・・(←だからどっちのTだよ!)

『他にも森林作業道というのがあって・・・』

「ゴチャゴチャしてきたから、またな!がははは!」

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