１１月８日（土）に東京都江東区「東京臨海広域防災公園」において、第24回全国消防操法大会が開催されました。

　長野県代表として「自動車ポンプの部」に出場した富士見町消防団が日頃の練習の成果を発揮し、見事準優勝という素晴らしい成績を収めました。

　全国消防操法大会は2年に１度の開催で全国からポンプ車の部、小型ポンプの部にそれぞれ２４チーム出場し、タイムと規律審査等による得点により、上位2位～４位のチームが準優勝となります。

　富士見町消防団の全国大会出場は２大会連続となり、同率３位が３チームとなる厳しい戦いでしたが、前回大会の平成24年の第22回全国消防操法大会の優良賞(５位）から１つ順位を上げる結果となりました。

　会場には3,000人以上の消防関係者や消防操法ファンが詰めかけ、富士見消防団の華麗な操法に歓声が上がりました。

　富士見町消防団の皆様おめでとうございました！