「ながぎん岡谷・下諏訪会」は、諏訪地域振興局も関係している「諏訪圏域子ども応援プラットフォーム」へ寄付金58,855円を贈ることになり、１月23日（木）に同プラットフォームの活動拠点である茅野市駅前のカフェ天香で贈呈式がありました。

ながぎん岡谷・下諏訪会は、長野銀行の岡谷支店・下諏訪支店・岡谷北支店の取引先で構成される団体です。2026年１月に予定されている長野銀行と八十二銀行の合併に伴い、同会は2024年12月末で解散することになり（解散時は141社加盟）、定期総会で活動資金の全額58,855円を「地域の子どものために役立てたい」と決議しました。

信州こどもカフェの中間支援団体で同行が過去にフードドライブの活動で食品を贈ったことのある諏訪圏域子ども応援プラットフォームへ寄付することになったそうです。

この日の贈呈式では、ながぎん岡谷・下諏訪会から塚原富勝会長（塚原石産興行株式会社 代表取締役）ほか３名が、 諏訪圏域子ども応援プラットフォームからは石城正志代表ら６名が出席しました。

寄付金を受け取った石城代表は「ありがとうございます。今後の運営に活用させてもらいます」とお礼を述べました。

↑ ながぎん岡谷・下諏訪会の塚原会長（左から３人目）から 諏訪圏域子ども応援プラットフォームの石城代表へ寄付金が手渡されました。