2023.03.09 [ 【目】自然・景観 ]
~長野県観光マップ、活用のすすめ~
こんにちは。商工観光課です。
突然ですが、皆さんは長野県が発行している「長野県観光マップ」を知っていますか?
実はこれ、県内を網羅した情報満載の地図なんです。長野県に住んでいると、わざわざ手に取ったことないよ!という方もいるかもしれません。
そんなあなたにもぜひ手に取ってもらいたいなという思いを込め、ブログを書いてみました。
この令和4年度版では「辰野ほたる童謡公園のゲンジボタル」が表紙に採用されています。
(ちなみに、4年前は富士見町が表紙でした。毎年更新されているんですよ!)
もうそろそろ新年度版に切り替わる予定ですので、どんな表紙になるのか予想してみてくださいね。
マップを広げてみると、こ~んなに大きな長野県全体の地図と、
(大きさを比較できるものが思いつかず… ステープラーを置いてみました)
その裏には県内を6つの地域に分けた特集記事や特産品、お祭りなどのイベント予定が掲載されています。
近頃は、地元で観光を楽しむ「マイクロツーリズム」という新しい旅のあり方も注目されています。
このマップを使って私がおすすめするのは、行った事のあるまちや施設、イベントに丸⭕や目印✅をつけてみることです。さらにおすすめしたいのは、家族や友達とこのマップを囲んでみること。
私は今諏訪地域に勤務しているので、諏訪地域に丸が増えてきました!
記憶を頼りに、「小学校の社会科見学でここに行ったな」「家族旅行でここに泊まったっけ」などと丸をつけていくと、その時のエピソードが思い出されてなんだか懐かしい気持ちにもなります。
そもそもいつ行ったっけ?なんて脳トレにもなるような…
県内77市町村のうち、いくつの市町村を訪れたことがあるのか比べてみるのも面白いかもしれません。
今まで訪れたことのないエリアに行くも良し、良かった地域をリピートするのも良し。
家族や友達との話のタネにもなる「長野県観光マップ」で、ひろーい信州に思いをはせるのはいかがでしょうか。
進学や就職で長野県を離れてしまった方も、見たら思わず帰りたくなるかも…?
また、逆に初めて長野県を訪れた方にも、この地図で長野県の特徴を知ってもらえたらうれしいです。
「長野県観光マップ」は県の機関や観光案内所、道の駅、高速道路SA,PAなどで入手できます。
諏訪合同庁舎では1階県民ホール(自動販売機やベンチのある部屋)のパンフレットスタンドに掲示しております。
施設によっては在庫が少ないところもございます。絶対に手に入れたい!!という方は、行く前にお問い合わせしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました👋
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