みなさんこんにちは。飯田保健福祉事務所のOです。

令和５年６月２８日（水）に「食を考えるつどい」を開催しました

今年度は「つたえたい　つなげたい　食育！」をテーマに、様々な立場から食育活動に携わっている皆さんが集い、取組報告や情報交換を行いました。

今回はWeb参加も含めて１０２名の参加がありました

まず、「地元の食で地域を元気に」をテーマに株式会社「岳」の社長である北原さんより講演をしていただきました。

参加された方からは「地産地消や食育について飯田市内で幅広い取り組みがあることを知ることができた」、「対象者が興味・関心を持ってもらえる“楽しい見せ方”について学べて非常に勉強になった」などの感想がありました。

私自身も、様々な場面で情報を提供させていただく機会がありますが、対象者へ伝える上で何が大切なのか、伝え方を見直すきっかけになりました。

食生活改善推進員、通称「食改さん」からは、朝食欠食や減塩、フレイル対策などを書いた手作りパネルの展示のほか、若者世代の食育として高校生を対象に実施した調理実習の献立を紹介していただきました。

このほか、飯田市、下伊那郡保育協会、飯田下伊那栄養教諭・学校栄養職員部会、南信州農業農村支援センターで取り組んでいる活動を紹介いただいたほか、飯田保健福祉事務所の取り組みを紹介しました。

（飯田市）

（下伊那郡保育協会）

（飯田下伊那郡栄養教諭・学校栄養職員部会）

（南信州農業農村支援センター）

（飯田保健福祉事務所）