チャレンジ号での運転能力の簡易診断も実施！この車には運転に必要な動体視力や認知能力を測定できる装置が載っています。
光るパネルをタッチしてもらい測定が行われました。
　

そして、サポートカーとシニアカーの展示も行われました。
サポートカーには、身体の衰えを補う「ブレーキ補助」や「踏み間違い防止」の機能がついています。シニアカーにも試乗してていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

全国で子どもが被害となる交通事故が相次いでいる中で、本県では子どもを交事故から守る緊急対策を行っています。南信州地方部では、その一環として「高齢ドライバーの安全意識の向上」と「歩行者に配慮した運転」をテーマとして緊急の広報啓発活動に取り組んでいます。

ご高齢の皆さん、若いころよりも安全を意識して運転しましょう！

ドライバーの皆さん、子どもや高齢者に思いやりを持って運転しましょう！