2015.02.05 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(19)天竜舟下りの港駅「時又」
駅舎内には、小さめの待合室があります。
駅前には広いスペースがあり、車を停めることもできます。
トイレや屋根付きで広い駐輪場もあります。
ここで、時又駅を通過する特急伊那路の写真を紹介します。(停車駅ではありません)
時又駅から5分ほど歩くと、時又港があります。
ここは、天竜舟下りの着船港です。
天竜舟下りは、飯田市の弁天港から時又港までの6キロを、約35分かけて下って行きます。
ちなみに、以前紹介した「唐笠駅」は、天竜ライン下り(天竜峡温泉港~唐笠港)の港駅です。
南信州には、天竜川の舟下りが2つあります。
※舟下り(上流側)とライン下り(下流側)です。
天竜舟下りは、無料のシャトルバスが運行されているため、唐笠駅と違い、弁天港へ戻る際に時又駅を利用する必要はありません。
時又港では、舟をトラックに積み込む作業が行われていました。
(下ってきた舟はトラックで弁天港へ運びます。)
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
南信州地域振興局 総務管理課
TEL:0265-53-0400
FAX:0265-53-0404