2015.03.30 [ 南信州の観光・自然・花 ]
飯田合庁「夫婦桜」開花速報(27.3.30)
地域政策課のHKです。
南信州も暖かい日が続き、本日、飯田市大宮通りのさくら(ソメイヨシノ)の標本木が開花しました。
そして、飯田合同庁舎の敷地内には名桜「夫婦桜」があります。
飯田合同庁舎の敷地は飯田城桜丸の跡地にあり、その名残として古い桜の木が所在します。
その中でも「夫婦桜」は庁舎の東側にあり、古木であたかもエドヒガンとシダレザクラが2本合体しているように見える珍しい桜です。
そんな夫婦桜の開花状況を、このブログで紹介していきます。
【3月30日現在 つぼみ】
夫婦桜は、今月、樹勢回復作業を行い、支柱も新しくしました。
まだ、ほとんどつぼみですが、上の方の一部で花がほころび始めています。
なお、今月、夫婦桜周辺の案内看板を更新したり、新たに設置したりしました。
夫婦桜の隣りには、昨年、県の指定天然記念物となったイスノキもあります。
見頃まであと少しですが、4月には、桜を愛でに飯田合同庁舎へお越しください。
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