2016.10.03 [ 飯田合庁だより ]
秋の全国交通安全運動が実施されました
長野県交通安全運動推進下伊那地方部事務局です。
9月21日から30日まで「秋の全国交通安全運動」が行われました。
期間中における当地方部の取り組みの一部を紹介します。
まずは26日の午前中、鼎保育園の園児たちがチャイルドポリス(著名人の一日警察署長をイメージしてもらえれば)となって飯田市駄科にある旭松食品の従業員の皆さんに交通安全を呼びかけました。
このように多くの従業員の方が足を運んでくれました!
この活動は子どもと大人相互の交通安全意識の向上をメインとして、園児たちの社会見学も兼ねたものです。
これを機に、食品の安全と同じように交通安全にも気を配っていただけると思います。
同じ日の夕方には下條村で交通指導所が行われました。
今回は下條村のゆるキャラ「からみん」が初のお目見え!!
村の産物、辛味大根がモチーフとなっているようですね。
カッセイカマンと一緒に啓発活動に参加してくれました。
28日には愛知県豊田市の国道153号沿いにある“道の駅どんぐりの里いなぶ”にて長野県・愛知県合同で街頭啓発を行いました。
153号は両県をつなぐ交通の大動脈であり、相互の交通量も多いということで毎年この時期に愛知県側(道の駅いなぶ)または長野県側(道の駅平谷)で交互に合同の交通安全キャンペーンが実施されています。
地元の稲武保育園の園児たちも一緒に啓発活動を行ってくれました。
これから香嵐渓の紅葉が時期を迎えると交通量が増えることが予想されるので、気をつけていただきたいと思います。
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