2015.11.10 [ 南信州の食・味・お土産 ]
おいしい記者会(10月27日開催)
地域政策課のHKです。
毎月行われる定例記者会にあわせて、「おいしい記者会」と題し、地域の特産物を実際に記者の皆さんに味わっていただき、新聞等で紹介をしていただいています。
※「おいしい記者会」の様子はこちら
10月にご紹介したのは・・・「市田柿もなか」です。
大鹿村の土産物製造・販売「秋葉路」が、南信州を代表するようなお菓子を作りたいと考えていたところ、
高森町の市田柿加工・販売「天竜産業」から、市田柿(干柿)を使った”もなか”の開発依頼があり、
今回、両社による共同開発で、市田柿もなかが誕生しました。
南信州の特産である「市田柿」(干柿)をペーストにして、白餡と混ぜ込んであるのが特徴です。(ペーストが約30%)
もなかの皮も市田柿そっくりに成形されていて、見た目も楽しむことができます。
特製の柿餡を皮に挟む作業は、秋葉路の従業員による手作業で行われています。
食べてみると、まず1個が大きくて、ボリューミーです。
そして、サックリとした皮の中に、市田柿の風味をそのままに、上品な甘さに仕上っている柿餡が、絶妙なバランスで入っています。
老若男女、誰もが食べやすいお菓子となっています。
南信州のお土産としてピッタリの商品です。どうぞお買い求めください!
1箱4個入り 1,200円 大鹿村の「秋葉路」で販売中。(今後、随時販売箇所を拡大予定)
【問合せ先】
有限会社秋葉路(あきはみち) (下伊那郡大鹿村大河原390)
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