2024.08.20 [ 南信州の伝統・文化・史跡 ]
秋祭りを締める大三国!!(飯田市 矢高諏訪神社)
農地整備課のGGYです。
8/17(土)、飯田市内の秋祭りの皮切りとして矢高諏訪神社秋季祭典が行われました。
神輿が境内を練り歩き、19:00から始まった花火が終わると、境内に用意された連合大三国に点火されました。
※大三国とは手筒花火のことです。
火の粉の下を氏子たちが掛け声をかけながら気負います!!
その内に火の粉が大きく上がったかと思うと収束し、三遍程それを繰り返して、最後は筒の先から爆発してフィナーレを迎えました。
飯田下伊那地域では10月上旬まで、ほぼ毎週末どこかで花火が打ち上げられています。
特に神社で行われる花火では、最後の締めの花火は大三国が定番となっており、打ち上げ花火のような派手さはありませんが、情緒にあふれています。
皆さんも秋の夜長を手筒花火を見て楽しんでみてはいかがですか!!
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