1985アクションナビ というサイトでは、ユーザー登録をして、電気、ガス、灯油の毎月の使用量を入力すれば、みなさんのお住まい周辺地域の平均消費量との比較が「見える化」されます。
ちなみに出席した職員は、残念ながら達成できていなかったようです。
でも、達成できていないからこそ、今回学んだ様々な工夫が役に立つわけですし、推進員自ら試してみることで、みなさまに実体験をお伝えすることができることにつながっていきます。
そこで学んだことの一つ、「窓はストーブと思うべし!」。
佐久地域は、冬の晴天率がきわめて高いところで、日本有数のおひさまが出てくれる地域です。関西出身の野池氏によれば、このおひさまを利用する手はないとのこと。昼間は日差しをとりいれ、夜はその熱を逃さない工夫が必要です。
その工夫として、断熱カーテンライナーなるものを教えてもらいました。業界騒然の、使えるアイテムだそうです。
みなさまもこの冬はサイトを利用して、エネルギー消費量の見える化をしてみたらいかがでしょうか。
そして、ちょっと工夫して省エネしたいと思ったら、ぜひ地球温暖化防止推進員にご相談ください
● ● ● 地球温暖防止推進員の講師派遣依頼については、こちらから
(長野県地球温暖化防止推進センターのホームページです)
冬の信州省エネ大作戦・2016
★取組期間 2016年12月1日~2017年3月31日
★節電・省エネルギー目標 最大電力について 平成22年度比 ▲5%
~無理のない範囲での、節電・省エネにご協力ください~
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佐久地域振興局 総務管理課
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