〇よその「子ども食堂」ではどんな活動をしているのかな？

〇新たに、子ども支援を始めてみたいのだけれど・・・

佐久地域こども応援プラットフォームでは、構成員の皆様をはじめ、こどもや子育てをとおした地域づくりに興味がある方などを対象にランチ交流会を開催しました。

☆２月１９日（水）交流会当日

参加者２５名と多くの皆さんに参加していただきました。

参加者の中には、佐久地域に移住してから「地域をよくしたい」「子どもたちのために」との思いを持ち、活動を始めた方が多くいました。

☆まずは、持ち時間２分で自己紹介・活動紹介です。（一部を紹介します・・・）

▲まちの縁側なからさん

大家族のような雰囲気の「子ども食堂」です！たくさんの子どもたちにおいしいごはんを提供しています。
いろいろな活動を通して生きていく力をやしなうため、子どもに勉強を教えたり、おいしいごはんを作ったりします。

▲おもがえっコさん

御代田町面替の自然に恵まれた魅力ある場所で、子ども達や大人が楽しみながら心が軽くなる…そんな場所を作っています。
⭐2024年4月「大星クラス」始めました(長野県信州型フリースクールに認定されています)

活動紹介のとりを飾るのはまきばカフェのシュガーさん。～マジックショーです～

ゆったりとした間から披露されるマジックに自然と笑顔と拍手が起こっていました。

（シュガーさんは、各種イベントや子ども支援をしている団体にも呼ばれマジックショーをしているようですよ・・・弟子もいるとか・・・）

☆お待ちかねのランチタイムです

和やかな雰囲気の中、各テーブルでは自由に談笑しながらの会食となりました。

そしてこの時のお弁当の発注はぬくもり絆プロジェクトさんが担当。

いくつもお弁当を食べたなかで、皆さんに食べていただきたいのは「これだ！」と。

佐久産の「はぜかけ米」を使ったこだわりのご飯、手作りのおかず、とてもおいしいお弁当でした。

ランチ後、さらに名刺交換や情報交換をする様子も見られ、有意義な横のつながりが持てました。

☆フードバンク信州様から提供いただいたお菓子も、直接子ども支援をしている団体に配布させていただきました。

有効に活用していただけそうです。

今回参加いただいた４団体が新しく佐久地域こども応援プラットフォームに加入していただきました。

こどもの居場所として「信州こどもカフェ」が増えるきっかけにもなればいいなと思います。

～佐久地域こども応援プラットフォーム～こども・若者支援を行うものが相互にネットワークを結び、こどもの居場所を開設しようとする者の求めに応じて、学習支援、食事提供、悩み相談等のノウハウを提供することのより、一場所多役のこどもの居場所づくりを、官民共同で推進することを目的とする。

この記事に関する問い合わせは

佐久地域振興局総務管理課県民生活係

電話０２６７－６３－３１３３