信州魅力人

信州の魅力、それは長野県内で頑張るつくり手たちの魅力。そんな魅力人の想いをお伝えします

安曇野の良さを伝えるお手伝いをしたい




安曇野で両親とともにお米をはじめ、小麦、メロン、イチゴなどの農産物を作る浅川拓郎さん。パッケージやデザインにもこだわった「浅川さんちのお米」のロゴには、北アルプスや道祖神が描かれています。「米を通して安曇野の素晴らしさを多くの人に伝えたい」という浅川さん。インタビューの2回目は、生まれ育った安曇野への思いや若手農業者として考えていることについて伺いました。


安曇野の良さを伝えるお手伝いをしたい



-もともと安曇野には思い入れがあったんですか?


あづみのうか(安曇野市) 浅川拓郎さん


そういうわけではなかったです。子どものころは嫌でした。そのころはまだ村だったし、田舎だなあって思っていたし。大学進学で外へ出て、いいところなんだなって気づきましたね。バイト先のおばちゃんが「若いとき登山に行った」「スキーに行った」って言ってくれたり、安曇野が気に入ったから「女の子が産まれたら『あづみ』って名前を付けたい」って話してくれる人がいたり。年配の人だけかと思ったら、そうでもなくて。たまたま山手線に乗っていたときに、「この間、安曇野ってところに行ってさ」って若い2人が話をしていて。「大王わさび農園へ行って、すごくいいところだった」なんて、ちょうどこれから帰省するってときに聞いたので、ちょっと声かけようかと思ったくらいで(笑)。本当にすごく嬉しかったです。

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