みなさんこんにちは。自然保護課です。

長野県とサッポロビール株式会社様とで一昨年５月に締結した「生物多様性保全パートナーシップ協定」に基づき、「サッポロ生ビール黒ラベル」の売上の一部をご寄付いただく「信州環境保全応援缶」の第５弾の販売が、７月２日（火）からスタートしました

平成２８年から応援缶の取組を始めていただき、おかげさまで恒例となってまいりました

今回も「信州」の文字や「アルクマ」、「ライチョウ」を基調としており、長野県限定という感じがとってもいいですね

加えて、第５弾では「信州の自然」を象徴するササユリやゴマシジミ等の希少種を盛りだくさん入れていただきました。

３５０ml缶限定２４万缶の販売で、販売エリアも長野県内限定。売上１缶につき１円を長野県のライチョウ保護対策に寄付していただくことになっています。

販売当日の７月２日には、サッポロビールの皆様が県庁を訪れ、商品のPRをされました。これまでの応援缶の販売はいずれも好調で、長野県内での黒ラベル全体の売り上げも良い状況とのことです。

（常見支社長様と小岩副知事）

これからビールのおいしい季節になりますが、ぜひこの時期限定の「信州環境保全応援缶」をお求めください。贈り物にもオススメです

☆毎度好評で売れ行きが早いので購入はお早めに☆

缶を手に取っていただき、ライチョウをはじめとする信州の自然環境について考えていただくきっかけになれば幸いです。