来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

田園の共存者たち

 松本地域振興局 農地整備課です。

 当管内某市某地域では、今年度からほ場整備事業を行っています。
 大規模農家(担い手)の方々は、作業効率アップのため農作業用機械を大型化されている一方で、水田の一枚一枚は狭く作業効率が低下してしまっています。さらに、現道幅は狭く、すれ違いにも苦慮している現状です。
 この現状を解消するため、水田の大区画化や道路の拡幅を行います。


 また、今回のほ場整備事業では、効率アップと併せて、水路の地中化や自動給水化(水田へ行かず、アプリ操作で給水をする)や機械による草刈りを想定し、機械の転倒を防ぐため、畔の法面傾斜を緩くする等の省力化(スマート農業)の実現も目指して行われます。



今後の本格的な工事に先立ちまして、環境調査を行いました。
春季、夏季、秋季に植物や動物(は虫類・両生類・昆虫類・底生動物)等の生息状況を調査します。(しました。


春季と夏季調査が完了したため、調査者からの調査結果を聞きました。
今まで私の中で「ただの雑草」、「ただの虫たち」だった動植物の名前を知ったことにより、現場でも植生や生存を気にするようになっていました。



 

 本格的な工事の始まりは、一旦この環境をなくすことを意味します。


 希少動植物だから「保護しなければ、移植しなければ」だけでなく、この田園の共存者たちが帰って来られる場所となる事業(工事)にしなければならない責任を改めて感じ、実現できるよう携わってまいります。


なお、本文と採用いたしました写真は関係ございません。

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