本年度、長野県職員として採用され松本地域振興局管内の２０課所に配属となった２７名の新規職員を対象とした研修会を５月３１日（金）に開催しましたので、その概要をご紹介します。

午前中は、松本合同庁舎の会議室おいて、現地機関の業務について講義が行われました。

松本地域振興局長の講和からスタートしました。新規職員のみなさんは、真剣に講師の職員の話を聞いていました。

11名の講師の職員が次々に、各現地機関の業務について、講義を行いました。

午後は、地域を知ることをテーマに、現在開催中の「信州花フェスタ2019」と「信州まつもと空港」の視察研修を行いました。
　

全国都市緑化信州フェア室の職員から、運営する側の貴重なお話をお伺いすることができました。

信州花フェスタ2019は、令和元年６月16日まで開催しています。きれいな花々が咲き誇っています。
ぜひ一度見に来てください。

こちらは、信州まつもと空港での研修風景です。

空港職員から、信州まつもと空港の特徴などのお話を聞くことができました。

タイトなスケジュールの１日でしたが、今後も県職員として、地域住民のみなさまとの関わりを持つ上で重要な知識の取得や意識の醸成に努めてまいります。