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Vol.45特集■ホタル鑑賞の前にちょっと寄り道♪

前回までは、ホタル鑑賞の紹介をしてきましたが、
辰野町には、ホタルだけでなく、名産品や名所がたくさん。
ホタル鑑賞の前にちょっと寄り道してみましょう!

まずは、あのグルメ漫画「美味しんぼ」でも取り上げられた、「ぎたろう軍鶏(しゃも)」。
軍鶏(しゃも)は、昔から闘鶏用、観賞用として珍重されてきましたが、食用としてもとても美味。しかし、ごく一部の人しか食べることができなかった希少な鶏です。


そんな軍鶏の美味しさを多くの人に知ってもらおうと努力を重ねたのが、林種鶏場の林儀太郎(ぎたろう)さん。息子の正博さんと共に、どういう雛を掛け合わせるとよいのか、大事に大事に交配をかさねてつくりあげました。命名にあたっては、地名なども含めいろいろ考えた末に、ご自分の名前を冠した「ぎたろう軍鶏」に決定。厳選したエサを与え、放し飼いで育てた軍鶏の味は、県内はもちろん東京でも有名です。ぜひ、快い歯ごたえと濃厚な味わいをお楽しみください。
ぎたろう軍鶏についてはこちら≫(パソコン用)

そして、知る人ぞ知る名品が、「龍渓硯(りゅうけいすずり)」。
約170年前、高遠藩上島村(現在の辰野町)の農民は鍋倉沢で農閑期の収入を得るために砥石を掘っていたのですが、掘っても掘っても出てくるのは黒い石ばかりで、肝心の砥石は微々たるもの。でも、たまたまこの黒い石を硯として使ってみたところ、墨のすれ具合や濃淡がとても素晴らしいことを発見。以後たちまち評判となり、「高遠硯」や「鍋倉硯」という名前で全国に流通しました。

昭和10年、当時の長野県知事 大村清一によって、この黒い石が「龍渓石」と命名されたため、今では「龍渓硯」と呼ばれています。
以前は、生活必需品だった硯ですが、ペンの時代を過ぎて、今はキーボードの時代。でも、伝統の技を受け継いだ本物の良さは、今もしっかり受け継がれています。
龍渓硯についてはこちら≫(パソコン用)

そして、澄んだきれいな清流と新緑を楽しむなら、ぜひ横川渓谷へ!
経ヶ岳を源流とする横川をさかのぼった先にある横川渓谷。自然の中に足を踏み入れると心地よい清流の音が響いてきます。


渓谷イチバンの見どころは川底に横たわる石の縞模様が蛇のお腹を思わせる「蛇石(じゃいし)」です!

本当に蛇のお腹みたい…この形が自然にできたなんて不思議ですね〜。国の天然記念物にも指定されています。
四季折々の風情が楽しめるので一年を通じてオススメですよ。
横川渓谷についてはコチラ≫(パソコン用)

ゲンジボタルも最盛期を迎えそうな発生状況です。週末には「ホタル祭り」が開催されます。
幻想的な光の乱舞するホタルの里へ出かけませんか。

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