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Vol84■信州の名刹に咲く桜

日本人ならではの桜の楽しみ方。寺の桜を愛でよう

『さまざまのこと思ひ出す桜かな』とは、松尾芭蕉の句。
確かに桜には単に春の花にとどまらない、何か特別な魅力がありますよね。


お酒を飲んで、みんなで楽しく語らって…の定番お花見スタイルもいいですが、今年はしっとりと【寺の桜】を観に行ってみませんか。
古刹、名刹に彩りを添える桜。こちらもまた趣きがあっていいものですよ。

◆南信州随一の名刹に咲くしだれ桜
中央アルプスと南アルプスを望む駒ヶ根市にある【光前寺】。
霊犬・早太郎伝説や参道の石垣に自生する光苔で有名ですよね。


人身御供の習わしの元凶であった怪物を倒して人々を救った、光前寺の飼い犬・早太郎

建立されたのは貞観2(860)年、本聖上人が開山したとされ、樹齢数百年の杉が囲む境内一帯も国の名勝に指定されている格式あるお寺なんですよ。

遠くから眺めるも良し、木の下に立って仰ぎみるも良し

そんな厳かな雰囲気のなかで咲くしだれ桜を観に、毎年多くの観光客が訪れています。
境内にはおよそ70本の桜が植えられていますが、一口に寺の桜と言ってもさまざまな風景が楽しめるんですよね。
入母屋造りの弁天堂、県宝である三重塔に築山式枯山水の庭園など、境内には名宝名所が点在しているので見所はたくさん!!

桜の美しさだけでなく、お寺の雰囲気や建築美と相まってより一層趣きある春の風景が堪能できるはずです。
見頃はちょうど今!
5月9日までは七年に一度の御開帳も開催中です(秋の御開帳もあり)。
さらに今年は光前寺開創1150年記念の年でもあり、スタンプラリーなどのイベントも盛りだくさん。今週末は光前寺へお急ぎくださいね!!

光前寺についてはコチラ≫(パソコン用)
光前寺については「週刊信州Vol.82」もどうぞ≫(パソコン・携帯兼用)

【問い合わせ】
駒ヶ根観光協会(パソコン用)
TEL:0265-81-7700

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