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Vol131■“信州まつもと空港からの就航地”北海道情報10

皆さん、北海道にもお城があったことをご存知ですか?今回は、道内唯一のお城の話題です。

北海道のたからもの~北海道遺産~
江戸時代の日本で最後に作られた道内唯一の城郭
「福山(松前)城と寺町(松前町)」

北海道の最南端、渡島(おしま)半島にある松前町は、“日本最北の城下町”。町内の松前公園は、桜の名所としても知られ、4月下旬から5月上旬の桜の季節には各地から大勢の見物客が訪れます。その公園を見下ろすように建つのが「福山(松前)城」です。


桜の開花時期には大勢の花見客で賑わう、北海道唯一の城郭「福山(松前)城」


福山(松前)城の前身は、1606(慶長11)年に松前藩初代藩主・松前慶広によって造られた福山館。その後、北方警備を目的として幕府より築城を命ぜられ、1854(安政元)年に福山(松前)城が完成、明治維新の箱館戦争では旧幕府軍と官軍の戦場ともなりました。
明治維新後の1874(明治7)年には、政府の廃城令により、主な建物や石垣は撤去、堀も埋められ、天守閣の一部と本丸御門が残されました。1941(昭和16)年には国宝に指定されましたが、1949(昭和24)年の火災の延焼で焼失。現在の天守閣は、町民や道内の小中高校生をはじめとする全国からの寄付金で、1960(昭和35)年に鉄筋コンクリートで再建されたものです。

松前公園の北側には、集中的に配置された龍雲院・法幢寺(ほうどうじ)・法源寺・光善寺・阿吽寺(あうんじ)の5つの寺が現存し、江戸時代の情緒溢れる寺町の雰囲気を醸し出しています。


1625年(寛永2年)に開かれた寺院で、国の重要文化財にも指定されている「龍雲院」

道内唯一の城として町民の誇りに思う気持ちも強い福山(松前)城は、開拓使以前の北海道史を理解するうえでも重要な遺産といえるのです。

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