総務管理課のIです。

４月６日（土）から４月15日（月）まで、「春の全国交通安全運動」が実施中です。

「こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践」、「歩行者優先意識の徹底と『思いやり・ゆずり合い』運転の励行」、「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守」の３つの全国重点にあわせ、「高齢運転者の交通事故防止」を長野県重点として定めて運動を行っています。

長野県交通安全運動推進上伊那地方部では、４月８日（月）に伊那市と駒ヶ根市の２か所で、市、警察署、交通安全協会、自動車販売店協会ほか関係団体の皆さんのご協力のもと、交通指導所を開設してドライバーの皆様に交通安全について啓発を行いました。

新入学の時期は通学に慣れないこどもたちが交通事故に巻き込まれてしまうことが懸念されます。
悲惨な事故が起こらないよう、ドライバーの皆さんは横断歩道手前での減速や停止等、歩行者優先での運転をお願いします。
こどもを含めた歩行者の皆さんも交通ルールを守り、横断歩道では必ず止まり、左右をよく確認してから渡りましょう。

信濃路は　みんなの笑顔　つなぐ道
（長野県交通安全スローガン）

一人一人の心がけで交通事故をゼロにしましょう！