詳しくは駒ケ根観光協会さんのHPに書かれているので興味のある方はご覧ください。

また駒ケ岳高原では、そこならではの体験プログラムが組まれています。

砂防フィールド体験や非常食づくり、木の伐採体験、岩石標本づくり。

今回はその中から、岩石標本づくりを体験してきました。

このプログラムでは、太田切川にある岩石を集めて参加者オリジナルの標本をつくれます。

実際に作ったものがこちらです。

中には宝石の成分を含んだものもありとても興味深いです！

伊那谷の岩石に詳しい専門家の方が案内してくれ勉強になりますし、

自由研究にも最適なプログラムとなっています。子供はもちろん大人も楽しめます！

上の写真は砂防情報センターで栽培されている高山植物です。

次に中央アルプス観光株式会社さんで話をお聞きしました。

中央アルプス観光株式会社さんでは主に中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの運営をされています。

駒ケ岳は今の時期高山植物が咲いていて、だいたい120種ほどあるそうです。

今後は秋には紅葉、冬には積雪ときれいな景色を見ることができます。

もちろん紅葉も人気ですが、雪景色もおすすめとのことです。

各季節それぞれの魅力があり、どの季節に訪れても楽しめます。

さらに今年からゴンドラがリニューアルしていますので、ぜひ、

駒ケ岳を訪れてみてください！

また、ロープウェイの山頂駅に「ホテル千畳敷」があり、

このホテルは標高2612mという高さに立っている日本一高所にたたずんでいます。