こんにちは！
　上田保健福祉事務所福祉課のaktです。
　シニア大学の紹介に続いて、保健福祉事務所第2号の記事を投稿させていただきます！

　5月24日（土）に第39回上小地区障害者スポーツ大会が開催されました。

　この大会は、障害者がスポーツを通じて親睦と交流を図り、社会活動への参加を促進するとともに、地域住民の障害者に対する理解と認識を深めることを目的としています。
　運営側のスタッフは今回事務局だった保健福祉事務所をはじめ、各市町村等の職員、手話通訳士、障害者スポーツ指導員、ボランティアなどの約100名、そして競技へは上小管内の障害者団体、施設等から300名弱の方が参加してくださいました。

午前中はトラック競技とフィールド競技、午後は誰でも参加できるレクリエーション競技を実施。

　参加者全員に配った記念品や、パンくい競争で使ったパンは障害者のサービス事業所へ依頼し、作っていただきました。

　お天気にも大変恵まれ、むしろ炎天下での大会となってしまいましたが、楽しんで参加していただけたのではないでしょうか。

　午前中の最後には400ｍリレーがあり、参加選手だけではなく、各団体の付添い職員やスタッフからの出場も多かったのですが、やはりスポーツ大会へむけて練習してきた選手の方々にはかないません。
　保健福祉事務所からも職員で2チーム組みましたが結果は・・・
　障害のある人もない人も関係なく、適度な運動は必要ですね・・・（笑）