2012.05.25 [ 商工観光課 ]
コワーキングスペース「ハナラボ」主催者にインタビュー!
5/25(金)、26(金)は、アイズカンパニー(東御市)による
草木染めの展示と体験も。こんなことも、やるんです。
– 初めてみて、どうですか?これからどんなことをしたいですか?
当初はIT系の方が多いかなと予想していましたけれど、農家やアパレル関連、コーチングなど様々な職種の方に利用していただいてることに驚いています。
その中で出会った人同士から仕事が生まれたり、農産物の「東信州ギフト」など新しいプロジェクトも発足しています。
特にこのプロジェクトは多種多様な人が集まっているからこそ実現できたものだと思います。
その他にも飲食店やライブハウスなど新規創業者の創業支援も行っています。
これから利用者同士から仕事が生まれることはもちろん、今まで1個人や1組織ではできなかったことを実現できる場となっていければと思っています。
そして、HanaLabから新しいサービスやプロダクトが生まれるようサポートをしていきたいと思っています。
(写真提供:HanaLab.)
それに加え、HanaLabは「始める人を増やしたい」というビジョンを持っています。
起業など創業し、ビジネスを始める人、いままで社会から離れていた若者が社会復帰の一歩を歩み始めることなど若者を色々な側面から支援していきたいと思っています。
何か始めようと思ったらHanaLabに行こう!というイメージになるよう頑張りたいと思います。
– このフロア、奥の方にも色々あるようですね?
この施設にはHanalabの他に、カメラスタジオやSHARE SHOP(共同店舗)があります。
8月にはHanaLabの会員の方が、小学生を対象にした新しい塾を始めます。
それらが連携していることも、この施設全体の大きな特徴です。
特にSHARE SHOPは、お店を始めたい人がチャレンジしやすい環境を整えています。
SHARE SHOPは1つのスペースにアジアン雑貨や北欧雑貨、家具、古本屋、パーソナルトレーニングジムなど多種多様なSHOPが入居準備を進めており、6月のグランドオープンを目指しています。
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