2018.06.15 [ 商工観光課 ]
古代黒耀蝶鮫(チョウザメ)を信州産ブランドに
こんな豪華でおいしそうな料理に様変わり
「古代黒耀蝶鮫」として売り出しています。
この商標は、東久保さんの会社で取得していて、長和町内で、不純物を一切含まない長和町の「黒耀の水」を使用した「生けす」で育てたチョウザメでなければ、商標は使えないということです。
また、観光案内所に水槽を置いて、観光客や地元の方に生きたチョウザメを見ていただいたり、チョウザメ丼が1杯1千円で食べられるようなチョウザメ料理のレストランを経営を模索するなど、観光客が呼び込める一助になりたいと考えていらっしゃいます。
レシピの開発や宣伝によって、水も空気も素晴らしい「水明の里」と言われる長和町においてニジマスの唐揚げに続く町の新たな水産資源たる特産品になることを期待します。
長和町産の高級キャビアも期待しますが、チョウザメがお腹に卵を抱えて子どもが生まれるまでには7年から18年位かかり、すぐには難しいとのことでした。
こんなに期間を要するので、キャビアは高価で貴重なんですね。
取材の詳細は「いいね!企業インタビュー」にも掲載されていますので、ご覧ください。
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