じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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こっちを見つめる正体は・・・~ライトセンサンスに行ってきました~

こんにちは。林務課takeです。

11月中旬に美ヶ原高原で行ったライトセンサンスに参加してきました。

シカは、寒くなるにつれて、標高の低い所へ向かうものもあるため、徐々に人里の近くの生息密度が高くなります。

あまり多くが人里近くに来て、そのまま居つくと、農作物の被害の増加にもつながります。

ライトセンサンスは、シカの目にライトを当てて行う頭数調査のことです。

11月頃美ヶ原高原のは、牛がいなくなった牧場が格好の餌場となり、標高の低い所へ向かう前に居残った状況と思われます。

ライトセンサンスをするのは、シカが減っているのか、増えているのか、変わらないのかおおよその傾向を把握するためです。

「わざわざ夜にライトを当てなくても昼間なら数えられるのに」と思った方もいるでしょうが、シカは夜行性のため、昼間より夜に数えるほうがより正確にその地域にいる数を把握できるためです。また、ライトの当たったシカの目は黄緑色に光るため、夜間でもわかりやすいです。

私が参加したこの日は、牧場内の道と林道を9.5km走った中で約250頭のシカに出会いました。

野生動物対策は、柵などの農地の近くに行う対策以外にもこのライトセンサンスのような地道な調査もあるようです。

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