上田保健福祉事務所 なかざわです。
6月も半ばが過ぎ、上田合同庁舎の近くにある押出川では、地域の方々のご尽力により、蛍の乱舞が見られる季節となりました。
押出川「ホタル祭り」の記事はこちらから ↓ ↓ ↓
新型コロナウイルス感染症が発生して2年以上経過した今、社会全体が少しずつコロナ前の生活に戻そうという動きになっています。
そこで、今回は、上田ケーブルビジョンの佐藤あゆみ様に5月末に示された「マスク着用の目安」について鈴木所長へ取材をしていただきました。
鈴木所長から、マスク着用の必要がない場面として、
〇 屋外では
・会話(飲食)がない
・十分な距離が保てる場合
〇 屋内では
・自宅でひとりのとき
・同居の家族と過ごす場合などであること
その他の場面では引き続き、マスクを着用すること。
なお、これから夏に向かい、熱中症も予防する必要があることから、状況に応じてメリハリのある対応を心がけていただくことも大切なこと、などを呼びかけました。
長野県ホームページもご覧ください。
さて、上田圏域では、 4月の第2週目の1週間で450名の新規陽性者をピークとして徐々に減少に転じ、現在は1日10人から20人の間で推移しています。
全国的にみても新規感染者数が減少しているところではありますが、引き続き、感染予防の基本
「人ごみに行くときはマスク」
「手指消毒」
「換気」
「食事をする時は、対面を避ける、距離をとる、アクリル板の使用」
「外から帰ったら、手洗い、うがい」 の励行をお願いします!
放送は6月14日(火)のUCVレポートで放映されましたが、以下の方法でも、ご覧いただけますので、チェックしてみてくださいね!
探し方は、「上田ケーブルビジョン」のホームページから「UCVの番組」
→「UCVレポート」→「UCVレポート内の検索」→「保健所」
ちなみに、なかざわは、6月9日(木)10日(金)15日(水)に
押出川へ蛍を見に行き、それぞれ、2匹、40匹位、0匹!
(強風と寒さ、若干明るかった)と1勝1敗1分けという状況です。
皆さんも、密を避けつつ、ぜひ!
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