地域政策課のコバです。
前回の湯の丸スキー場レポートから早いもので1ヶ月以上経ってしまいました。
今回は上小地域を代表するビッグスキーエリア、「菅平高原スノーリゾート」からの滑走報告です。
ここ数日、気温の急上昇により一気に雪解けが進み、中にはクローズするスキー場も出てきていますが、
菅平のコンディションはどうなっているのでしょうか?
ちなみに新聞等の情報では積雪100センチ全面滑走可能となっていますが・・・
本日も前回同様雲ひとつない快晴。私の日頃の行いが良いせいでしょうか??
まず最初に訪れたのが、太郎エリアのファミリーコース。
このコースはキョリは比較的短いのですが、適度な斜度でリフトが高速クワッドなので、反復練習
に最適です。
始業直後でバーンがしまっていて滑りやすかったので、調子に乗って5回も滑ってしまいました。
その後、白金、裏太郎、天狗、太郎とエリア内の各コースを堪能しました。
白金ゲレンデの上部はなだらかですが、途中から急斜面になります。
前方に見えるのがパインビークエリアのつばくろゲレンデです。パインビークとはコースが
繋がっていないのでスキーを付けた状態で行くことはできません。
私個人的にはこの白金ゲレンデ・・結構好きなバーンです。
裏太郎ゲレンデです。例年だとコブ斜面になっているゲレンデ右側が今年はフラット。
おまけにリフト下は地面が出ている箇所がチラホラ。
となりのシーハイルコースは閉鎖されており、やはり暖冬による雪不足の影響は否めません。
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