じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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私の『ゼロカーボン宣言』(上田農業農村支援センター 農業農村振興課)

こんにちは、上田農業農村支援センター 農業農村振興課です。

上田地域振興局では、職員全体でゼロカーボンを意識した行動を心掛けていこうと、各課リレー方式で“私の『ゼロカーボン宣言』”を行っています。

以下に、当課の宣言内容と宣言の背景などを紹介します。


◆電子データの積極的な利用、裏紙の使用により、コピー用紙の使用量を削減します。
これは課内アンケートの結果、賛同者が最も多かった宣言です。SDGsの一環として長野県でもペーパーレス化を推進していますが、まだまだ紙印刷を要する場面も多い状況です。それだけに職員も「積極的に取り組む必要がある」と認識しているのだと思います。

◆昼食休憩時には事務室内の照明を切り、冷暖房使用についても基準を徹底します。
照明だけでなく、電化製品も本当に必要なときだけ使い、使わない場合はスイッチを切ることを心掛けます。

◆食材の買い方や保存方法等で食品ロスを削減します。
食べ切れる量を買う、保存方法を工夫して食べられるものを捨てない努力をします。農業農村支援センターとしては、地元の農産物直売所等を積極的に活用するなど、フードマイレージの小さな食品を選ぶことも意識していきたいと思います。

◆徒歩、自転車、公共交通機関での移動を心掛け、自動車運転時にはエコドライブを実施します。
CO2を減らして地球温暖化対策に貢献できるだけでなく、徒歩や自転車での移動は健康増進や燃料代の節約にも効果的なので、積極的に取り組んでいきたいところです。


以上、上田農業農村支援センター 農業農村振興課でした。
次は上田農業農村支援センター 技術経営普及課さん、お願いします。

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上田地域振興局 総務管理課総務係
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