「文書事務について、電子決裁・電子供覧を増やして、紙の使用枚数を減らします」
(印刷して起案等した方が、速やかに決裁いただくことができ、また、文書を見返すことも容易なため、併用決裁や印刷して供覧することが多い現状ですが、電子文書の取扱いを増やしていきたいです。)
「ごみの減量」
(上田合庁の庁舎管理担当として、ごみの減量推進に携わっていますが、自分の生活に置き換えると、雑紙等をリサイクルせず、そのまま可燃ごみとして処分しているため、資源ごみの分別を徹底します。また、生ごみ減量のためコンポストの活用もしていきたいです。)
「無駄紙の発生をゼロに」
(宣言に当たって、自身の業務を振り返ったとき、プリントミスや過剰・不要な印刷により、多くの紙を無駄にしてしまっている点に着目するに至りました。日置電機(株)岡澤社長のような印刷そのものをゼロにすることは業務上大変困難ですが、ミスの削減や裏紙の積極的利用などにより、まずは無駄紙をなくすことから始めたいと考え、この宣言としました。)
「ゼロカーボンの取組動向を学ぶ」
(2050ゼロカーボン達成のためどのような取組が効果的なのか、いまだ試行錯誤の段階にあると思います。ゼロカーボンは知恵を出し合っていろんな人が協働して取組むことが大事ということなので、実際に現場の第一線でゼロカーボンに取組んでおられる方々と直接話す機会をもって学んでいきたいです。)
ゼロカーボン宣言リレー、次は環境課です
*「ゼロカーボン戦略(第四次長野県地球温暖化防止県民計画、第一次長野県脱炭素社会づくり行動計画)」
【基本目標】「社会変革、経済発展とともに実現する持続可能な脱炭素社会づくり」
【計画期間】2021年度(令和3年度)~2030年度(令和12年度)までの10年間
【2030年までの重点方針】
・既存技術で実現可能なゼロカーボンを徹底普及
・持続可能な脱炭素型ライフスタイルに着実に転換
・産業界のゼロカーボン社会への挑戦を徹底支援
・エネルギー自立地域づくりで地域内経済循環
【数値目標】
二酸化炭素を含む温室効果ガス正味排出量について、
2030年度 6割減 ⇒ 2050年度ゼロ を目指す。
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