じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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テレワーク施設「+519worklodge(プラス ゴーイチキュウ ワークロッジ)」がオープン

商工観光課からお知らせです。

2022年6月17日(金)、テレワーク施設「+519worklodge(プラス ゴーイチキュウ ワークロッジ)」がオープンしました。

上田市リサーチパーク内にある「上田市技術研修センター」のコワーキングエリア改修により誕生したこの施設は、リラックスできる空間と集中できる空間(1人部屋)のハイブリット型テレワーク拠点として整備され、緑に囲まれたロッジ風のたたずまいが魅力です。

仕事に疲れたら心地よいチェアに座って自然を眺め、頭と手を休めることもできます。

コワーキングエリアには、Wi-Fiはもちろん、USBケーブルが直接使える電源タップや、ちょっとした調理もできるミニキッチンと使い勝手が良さそうです。Wi-Fiは中庭でも利用できるため、備え付けのアウトドアチェアを外に持ち出して、木陰などで仕事をすることも可能だそう。

愛称の「+519worklodge」についてですが、「+(プラス)」は多様な人が集まり、様々なイベントや要素がプラスされるように。「519(ゴーイチキュウ)」は立地が標高519メートルにあることから。「worklodge(ワークロッジ)」はロッジ風の佇まいと周辺に広がる自然から命名されたとのことです。

コワーキングエリアの利用料は、3時間当たり500円、終日(9:00-18:00)1,000円。
また、コワーキングエリア利用者は1時間当たり100円の追加で個室(1人部屋)も用意されていて、利用ができます。
施設のご利用は電話またはメールでお申し込みください。

「上田市技術研修センター/+519worklodge」
電話:0268-39-1555
Mail:ugkc@arecplaza.jp

このほかの詳しい情報は上田市ホームページをご覧ください。
https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/shoko/4424.html

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