2015.12.14 ［ まちづくり ］
上田駅を彩る10万球のイルミネーション
上小地方事務所のT-BOXです。師走に入り、上田駅を行き交う通勤・通学の皆さんの表情も心なしかせわしげです。そんな上田の玄関口、上田駅お城口広場が１２月９日から赤や緑のイルミネーションで彩られています。
このイルミネーションは、地元の商店街振興組合などでつくる「信州上田灯りの祭典実行委員会」の皆さんが実施しているもので、毎日午後５時から１０時までお城口広場の木々や各所に設けられた１０万のLEDが輝きます。
真田氏の「赤備え」をイメージした「赤」やさわやかな「緑」、凛とした信州の冬をイメージしたであろう「青」や「白」のイルミネーションは、幻想的で華やかです。また、六文銭をはためかせた電光の白馬や足下に六文銭が映るスポットもあり、大河ドラマ「真田丸」の放映を待つ上田の街を美しく盛り上げています。
「信州上田灯りの祭典」は２月２９日まで。冬の上田の風物詩を大勢の人に楽しんでいただきたいと思います。
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