じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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湯の丸高原冬山安全祈願祭が開催されました

こんにちは。商工観光課のKOです。

 

12月に入り急激に寒くなりました。

これまで暖かかったので、急な降雪に備え早めにスタットレスタイヤに替えましょう。

暖かいのもいいのですが、真っ白な景色が間もなくです⛄

 

さて、晴天率の高い上田地域には素敵な銀世界に出会えるスキー場がいくつもあります。

その一つである東御市の「湯の丸スキー場」で11月25日に今期の冬山安全祈願祭とリフト運行開始式が行われました。

見てくださいこの雲一つない青空!……雪もない!

   

本当は11月26日から営業開始予定でしたが、残念ながら延期となりました。

ゲレンデ条件が整えば営業開始となりますので少々お待ち下さい!

リフト運行式ではテープカットが行われ、式が終わったと同時にリフトが動き始めました。

スキー場の準備は万端です!

たくさん雪が降ってくれることを祈願してきました

 

祈願祭では湯の丸の珍しいスポットについても紹介がありました。

「分水嶺」って何のことだかわかりますか?

雨が異なる方向に流れていく水の境界のことで、分水界や分水線ともいわれるようです。

ここ湯の丸高原には降った雨は、北は利根川から太平洋に、南は千曲川から日本海に注がれる

分水嶺があるとの事。

湯の丸高原に遊びにきた際にはぜひ、この看板を探してみてくださいね!

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