じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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奏龍(なきりゅう)味噌ラーメンの裏メニュー発見!!

記録的な大雪の影響でいつもこの時期入渓している川に入れず、上田界隈を徘徊している釣りバカONOちゃんです。

さて、ブログでF森さんや商工観光課のF1号さん、農政課のNさんが奏龍(なきりゅう)味噌を使った美味しいものを紹介されていますが、この間ふと立ち寄ったお店で裏メニューの奏龍味噌ラーメンを発見したので紹介しちゃいます。

裏メニューを発見したのはこちら、上田市の上田電鉄赤坂上駅近くにある「ぶしもりやめんめん」さん。

女性ばかりの店員さんで営業しているボリューム満点の濃厚豚骨魚介つけ麺の専門店で、お味もいい上に、トッピングのお肉が充実していて、つけ麺の量も無料で大盛りにしてくれる、肉食系女子的なお財布にもやさしいお店ということでちょくちょくお世話になっています。
いつも行列ができるお店で、この日も11時30分前というのに既に満席で待っているお客さんがいます。


20分ほど待ってようやく入店。

いつものように、自分の年齢を忘れてこの店の看板メニュー『ぶしもり(つけ麺)を大盛りで!』と注文しようと思いましたが、メニューを広げてみるとというデカイ文字が目に飛び込んできました。
よく見ると、奏龍味噌を使った限定裏メニューのようです。

実はコチラのお店、2012年の龍年に行われた「奏龍味噌ラーメンスタンプラリー」に参加したこだわりのラーメン店6人衆のうちの1店舗で奏龍味噌を使った味噌豚骨ラーメンを出してくれるのですが、今回の裏メニューはなんと、ブルーチーズ(!!)と奏龍味噌をコラボレーションしたつけ麺のようです。
お店で出す予定のなかったものだけど結構評判がよかったので、裏メニューで1日5食限定で食べられるとのこと。

チーズも大好きな私(結局タダの食いしん坊)としては食べずにはいられないということで、早速注文!!

来ました、来ました、限定裏メニューの「奏龍ブルーチーズつけ麺」(中盛り、味玉トッピング)。

見た目はいつも食べるつけ麺のスープと変わりませんが、口に運んでみると・・・

んんっ、独特なブルーチーズの香り・・・
食べてみて濃厚なブルーチーズの味と甘めで味がしっかりしている奏龍味噌がとてもマッチしていて、太めの麺によく絡んでます。チーズと味噌は本当合いますねぇ。

葱が多めに添えられていますが、この葱の香りががクセのあるブルーチーズの香りと口の中で混ざると、あら不思議、とってもいい感じです。(うまく表現できません・・・)

かなりコクのある味わいなのでいつもつけ麺を食べるとスープの味が薄くなるのですが、最後までしっかり味わうことができました。

このお店、この他にも「パスタみたいなトマトラーメン」など、面白い商品を開発してくれています。

「ぶしもりやめんめん」さん、また、新しい裏メニュー期待しています。
ご馳走様でした。

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