じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

上小地域の名山 -独鈷山-

 地域政策課のYです。

 上小地域には、「信州百名山」に名を連ねる山がいくつもあります。それを紹介するべく、できるだけそれらに登ってレポートしたいと思います。


 今回は、上田市の塩田平と丸子を隔てる「独鈷山」(1,266m)です。独鈷山の名の由来は、密教で使用される仏具である「独鈷」の形に似ていることからという説と、真言宗の開祖弘法大師がこの山に独鈷を埋めたからという説があるそうです。
 左の写真は、塩田平からのものですが、のこぎりの歯のように切り立っていて、密教の修験者が修行するにふさわしいところだったかもしれません。

 この山への登山口は4つほどあるそうですが、地元の公民館が主催した今回の登山は、平井寺トンネルの近くの林道から登るルートでした。林道をしばらく進んで、「独鈷山郷土環境保全地域」の看板がある登山口から、結構急な坂を、時々ロープにつかまりながら登ること1時間ちょっと。林道の入口からでも2時間くらいで登れるので、この日は幅広い年齢層が参加していました。

 頂上の360度の眺望はすばらしく、塩田平の美しい田園風景も眼下に広がります(と書く予定だったのですが、山頂の気温が零度でみぞれがちょっと降る中、周りがまったく見えず—)。
 でも、身近に登れる山で、狭い登山道ですがガードロープも整備されており、お勧めの山です。

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