じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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上田自由塾 素敵な✨「雛の朗読会」に行ってきました。

本堂由美子「片寄波」…東日本大震災の後の家族の心、苦しみ、そして新しい一歩の感動が伝わってきました。

「片寄波」の朗読をお聞きしているときに、そっと撮影させていただきました。

中島京子「妻が椎茸だったころ」…それぞれのパートをしっかりと皆さん担当され、内容も主人公の心の様子の変化などがよく表現されていました。

「椎茸チーム?」(「妻がしいたけ~」の朗読の出演者)の胸には手造りの椎茸のブローチが…。 かわいい!!すごい!

そして、朗読会の最後は、講師の田中先生の朗読、森鴎外「最後の一句」

情感豊かに朗読される田中先生。

難しい内容ながら、会場全体が田中先生が語る一言一言に完全に魅了されていました。

今回の「雛の朗読会」は、朗読と弦楽器の演奏を絡めた企画も素敵でしたし、

3月11日に思いを馳せるという意味でもとても良い内容でした。

進行された方も朗読講座の受講者ということで、ハキハキと落ち着いた進行でした。

そして、何より、発表くださった皆さんの朗読が素敵で、朗読・その素晴らしさを再認識した会となりました。

参加できてよかったです。

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